美味しいものと手作りと、その他もろもろ。
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ほんとは、パレスサイドの中に「クシガーデン」があるじゃない!と、ランチを目指して行ったんだけど・・・ヤラレました。
パレスサイドのレストラン街は、
日曜日祭日は定休日
なのだった・・・・(T^T)
国立近代美術館に来る客なんて、目じゃないらしい。
ま、しかたないね。
なので、美術館の中にある「クイーンアリス・アクア」に行く。
あの鉄人、石鍋シェフのクイーンアリス系列ですよ。
でもね、某サイトで調べたら、あんまり評判が良くなかった(マズかった、従業員の態度がなってない、水がペットボトルだった等々)からあんまり気が進まなかったんだけど、他に選択肢もないし(T^T)
でも、行ってみたらそんなに言うほど悪くなかったよ♪
お店もお料理の盛りつけもキレイだし、味は・・・まあ特別美味しい!ってワケではなかったけど・・・フツウに美味しかったし。
あ、パンがちょっとカチカチになってたけど。
そして確かに従業員は愛想なかったけど(笑)
んでテーブルにスプーンとか直置きするのがちょっと気になったけど。←けっこうウルサいね(笑)
ペットボトルのミネラルウォーターは、お茶だけの場合は有料らしい(^^;)
でも、皇居の緑が借景の窓側の席で、まったり昼ビールはなかなかデス♪
・・・写真をみにきたハズなのに(笑)
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東京国立近代美術館まで、アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌を観に行ってきた。
ちょっと前に雑誌「Pen」でブレッソンの特集をしていて、なつかしー!と思っていたところ。
展示が12日までで終わっちゃうから、暑いけど頑張ってみた(^^;)
写真自体は、以前の展覧会でみたものがほとんどだったけど、毎回感動してしまうのは・・・・・・
人間に対する、ブレッソンの愛情がたーっぷり!
楽しくて、悲しくて、ツライ事もあるけど、生きてるってすごいことだよね!
なんて思える写真。
そして、とにかくフレーミングが天才的!
そんなにたくさん枚数を撮らない方だったらしいのに、まるで計算されたかのような構図♪
まさに「決定的瞬間」だね☆
それに被写体のヒトたちが、まったくブレッソンを意識してないような、自然な写真が多いのも魅力だよな〜。
有名人のポートレイトもたくさんあったけど、これもなんか普段着の顔っぽくて。
やっぱりブレッソンの人柄なのかなあ〜と思う。
取材の妨げになるからと、あまり自分の顔写真を公表しなかったらしいけど、今回は、ブレッソン本人の赤ちゃんの時から、戦時中捕虜になっていたときの写真、お孫さんと一緒の写真まで、たくさんのポートレイトが展示されていた。
赤ちゃんから少年のときまでなんて、まるでオンナノコのような優しいお顔していたのに、捕虜になったときにはだいぶ顔つきが変わってしまってた。。。
でも、その後写真家になったときの顔は、みんないい顔をしてたなあ。
なかにはダライラマ猊下に手を握られて照れくさそうなブレッソンの写真もあって、おもわずニヤリ☆
そして、ブレッソンが写真家としての一線を退いた後に描いたデッサンも展示されてたりして面白かった。
「写真とは瞬時の動きであり、デッサンは思索なのだ」
せっかくだから、所蔵作品展(近代日本の美術)もみてきた。
実は、こっちはあんまり期待してなかったんだけど(笑)
草間彌生や原田直次郎、岸田劉生、木村伊兵衛、上村松園、伊東深水などの作品もあって、おもわずおおっ、と、声をあげそうに☆
特に伊東深水の「露」という大きな絵の前では、惚れ惚れしてしまって動けなくなる♪
着物をきた三人の若い女性が、芙蓉や露草など夏の花が咲き乱れる野原を散策している絵なんだけど、髪型、着物の柄、履いているものでそれぞれの個性が出ていて、会話が聞こえてきそうに生き生きした感じなのだ。
一番左の娘さんは、白地に萩の柄の振り袖を着て、鶴の赤い帯。
刺繍のついた草履。長い髪をひとつに束ねて後のふたりを振り返ってる。
中の娘さんは、ブルーグレーの小紋に、四角いモダンな帯留めをして、アップにした髪をそっと片手で押さえてる。ひとりだけ足袋をはいてない。
右の娘さんは、シックなグレーの着物に黒地の帯で、落ちついた感じ。
この三人は姉妹なのかな、それとも学校の友人なのかな。。。。
ふふふ。
いいねえ美人画は。。。←オヤジか(爆)
なんて、夢中になってみていたら、ふと気付いたらもう夕方(^^;)
足もけっこう痛くなってて、そろそろ退散☆
私の中に入ってきた、美しいものをなくさないように、そおっと帰ろう。
ちょっと前に雑誌「Pen」でブレッソンの特集をしていて、なつかしー!と思っていたところ。
展示が12日までで終わっちゃうから、暑いけど頑張ってみた(^^;)
写真自体は、以前の展覧会でみたものがほとんどだったけど、毎回感動してしまうのは・・・・・・
人間に対する、ブレッソンの愛情がたーっぷり!
楽しくて、悲しくて、ツライ事もあるけど、生きてるってすごいことだよね!
なんて思える写真。
そして、とにかくフレーミングが天才的!
そんなにたくさん枚数を撮らない方だったらしいのに、まるで計算されたかのような構図♪
まさに「決定的瞬間」だね☆
それに被写体のヒトたちが、まったくブレッソンを意識してないような、自然な写真が多いのも魅力だよな〜。
有名人のポートレイトもたくさんあったけど、これもなんか普段着の顔っぽくて。
やっぱりブレッソンの人柄なのかなあ〜と思う。
取材の妨げになるからと、あまり自分の顔写真を公表しなかったらしいけど、今回は、ブレッソン本人の赤ちゃんの時から、戦時中捕虜になっていたときの写真、お孫さんと一緒の写真まで、たくさんのポートレイトが展示されていた。
赤ちゃんから少年のときまでなんて、まるでオンナノコのような優しいお顔していたのに、捕虜になったときにはだいぶ顔つきが変わってしまってた。。。
でも、その後写真家になったときの顔は、みんないい顔をしてたなあ。
なかにはダライラマ猊下に手を握られて照れくさそうなブレッソンの写真もあって、おもわずニヤリ☆
そして、ブレッソンが写真家としての一線を退いた後に描いたデッサンも展示されてたりして面白かった。
「写真とは瞬時の動きであり、デッサンは思索なのだ」
せっかくだから、所蔵作品展(近代日本の美術)もみてきた。
実は、こっちはあんまり期待してなかったんだけど(笑)
草間彌生や原田直次郎、岸田劉生、木村伊兵衛、上村松園、伊東深水などの作品もあって、おもわずおおっ、と、声をあげそうに☆
特に伊東深水の「露」という大きな絵の前では、惚れ惚れしてしまって動けなくなる♪
着物をきた三人の若い女性が、芙蓉や露草など夏の花が咲き乱れる野原を散策している絵なんだけど、髪型、着物の柄、履いているものでそれぞれの個性が出ていて、会話が聞こえてきそうに生き生きした感じなのだ。
一番左の娘さんは、白地に萩の柄の振り袖を着て、鶴の赤い帯。
刺繍のついた草履。長い髪をひとつに束ねて後のふたりを振り返ってる。
中の娘さんは、ブルーグレーの小紋に、四角いモダンな帯留めをして、アップにした髪をそっと片手で押さえてる。ひとりだけ足袋をはいてない。
右の娘さんは、シックなグレーの着物に黒地の帯で、落ちついた感じ。
この三人は姉妹なのかな、それとも学校の友人なのかな。。。。
ふふふ。
いいねえ美人画は。。。←オヤジか(爆)
なんて、夢中になってみていたら、ふと気付いたらもう夕方(^^;)
足もけっこう痛くなってて、そろそろ退散☆
私の中に入ってきた、美しいものをなくさないように、そおっと帰ろう。
ハワイは私にとって、いつか行ってみたいと思っているアコガレの地。
だから、以前鎌倉に住んでいるときからフラには興味があって、ココロ秘かにやってみたいな〜なんて思ってた。
だって鎌倉は、フラのお教室も、ハワイ関連の店もたくさんあるんだよね♪
でもねえ・・・「ダンス」と名の付くもんは盆踊りすら苦手なワタクシf(^^;)
ホヌ柄のプルオーバーとか、ハンカチとか、ハワイグッズを買って、とりあえず満足してましたあ〜☆(笑)
そんなワケで、この白いプルメリアのヘッドバンドは、若宮大路のショップで思わず衝動買いしたんだけど、部屋の飾りと化しております。でへへ。
なのに「フラガール」は、見逃してて・・・・思い立ってGEOで借りて、ようやくみられたよ〜!
この映画の舞台は昭和40年の福島県いわき☆
石炭から石油の時代になって、閉山の危機に見舞われている。
なんとか乗り切ろうと炭鉱会社が構想したのが「常磐ハワイアンセンター」というレジャー施設(今はハワイアンズとなってる実在のとこね)で、そこでダンサーを目指す炭坑の娘たちが、イチから必死にフラを覚えようと頑張り、そして・・・。
・・・・んもう〜〜〜・・・・
蒼井優ちゃんが、とにかくカワイイっっっっ!!!
シズちゃんも踊り上手っっっ☆
松雪・・・カッコいいっっっっ♪
で、不覚にもナミダが止まらなくなる・・・・・(T^T)
スミマセン、ベタな感想しかなくて(汗)
だけどホントにそうなんだもん♪
いいなあ、フラ。
いいなあ〜、ハワイイ・・・
そして・・・とりあえずハワイアンズに行ってみたくなった(笑)
いやもう、毎日毎日暑いっすねーーーーー。
暑さにヨワイ私にとって、もっとも苦手な季節ですよ。。。
しかも鼻風邪が未だに治ってないし・・・・(T^T)
おまけに今週も5日間連続バイトでちょっとくたびれた。
そのせいか、最近には珍しく、なんか料理したくないモードに☆
というわけで。
夕飯は「手抜きガスパッチョ」で♪
ほんとなら、野菜をミキサーにかけて作るんだけど、
だって野菜ジュースって、もうそれだけで美味しいしね(笑)
キュウリにセロリ、タマネギを全部細かく刻んでボールに入れて塩を振っておく。
その間に、トマトも細かく刻んでおく。
両方合わせて、ワインビネガー少々、オリーブオイル適量入れて混ぜる。
そこへ冷え冷えにしておいた野菜ジュースをを注いで混ぜる。
生協の無塩の野菜ジュースを使ったので、塩、胡椒で味を整えて出来上がり♪
ニンニク入れたらもっと本格的かな?
でもコレはコレでさっぱりしていいよね♪
ピーマンやニンジン、ズッキーニ、ミョウガなんかを入れてもいいかもね☆
ニンジンやズッキーニは刻んでから、ちょっとレンジでチンしておけばいいし。
火を使わないから、こんな暑いときはいいよ〜(笑)
食べながら、まだ見ぬアンダルシアの白い家々に想いを馳せてみる。。。。(妄想ともいう)
今日は花火大会!!
バイトを終えてウキウキと向かったのは・・・・・
横浜スタジアム(笑)
そうでつ。
ベイファンの我々にとっては、花火よりも応援☆
今日はなかなかいい風が吹いてて、涼しい!
広々としたスタジアムで風に吹かれると、ほんとに気持ちいいね♪
それに、きれいな夕焼け!!
相手は今首位の巨人。。。。
いきなり1回からホームラン2本も打たれて3点も取られてしまって、呆然&ブーイングなベイファン・・・・(T^T)
しかしめげずに応援する健気なベイファン(T^T)
腕に付けてるのは、ホッシー君のポーチ☆
後ろにファスナーがついていて、小銭とかが入るようになってるの。
ときどき腹話術?でハナシもできて楽しいぞ(笑)
あとね、ワタクシ、金城選手の名前入りタオルを買いましたですよ!(^m^)
金城が打席に入ったときに、タオルを拡げて応援するワケですね♪
そしたらね!!
タオルを拡げて応援歌を歌い始めたとたん、金城がホームラン打ったんですよ!!
もうもう、嬉しいったら♪
後ろの席に座ってらっしゃる年配のご夫婦にも「良かったね!」と一緒に喜んでもらって盛り上がる(笑)
・・・・・その後は。。。。。
結局ね、負けちゃったけどね(T^T)
でも楽しかったよ☆負け惜しみじゃなく(爆)
そうそう、今日の始球式は、なんとあの、聖子ちゃんだったの!
松田聖子ですよ!?
しかも、リリーフカーを運転してたのは藤井隆!(ってどういう組み合わせなのか?)
いや〜、聖子ちゃん、細くてカワイイわ!
年齢知ってるけど、今テレビに出てるピチピチの若い女子よりも、断然、華やかなんだよねえ・・・さすが、スターの存在感だねえ・・・☆
明けましておめでとうございます。
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いつもありがとうございます!
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