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美味しいものと手作りと、その他もろもろ。
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バイト帰りにサティの本牧館へ行ったら、お目当てのイギリスは売り切れ(T^T)
まあね、5時も過ぎてるししかたないね・・・・
さ〜て、じゃあ明日のパンはどうしよっか〜・・・・と思ったら、残っているパンをいろいろと組み合せて500円というタイムセールをやっていたのだった。
でも甘いのはな〜・・・・と、思いつつも見てみたら、食パン半斤、ライ麦パン1斤、レーズンナッツ入りのパン1個というセットがあったので、それを買ってみることにした。

しかし!
考えてみると、朝しか食べないのにこんなに食べ切るか?
最近カビるのも早いしな〜・・・・
冷凍すればいいのだろうけど、冷凍すると安心しちゃってなかなか食べずに結局変質させてしまったりする・・・ああ反省f(^^;)

「そうだ!ラスクにしちゃえばいいんじゃん!」

実はラスク大好きニンゲンなのです(笑)
と、いうことで、まずは1cmよりもちょっと気持ち薄めにスライス。



オーブンを150℃に温めて、15分じっくり焼く。
焼けたら、バターを塗って、シナモンシュガーを少々振って、さらに15分焼く。
部屋の中が、シナモンのい〜い香りだあ♪



冷めるのも待ちきれず、ひとつかじってみたら。
いやもう、さっくさくでおいしいじゃないの〜!
レーズンとナッツが入っているから、甘みも少しにして正解♪

さくさくさくさくさくさく・・・・

やばっっ、この調子だと全部食べちゃいそうだわ(^▽^;)
あわてて残りを袋にしまう。

うむうむ。
ラスクも工夫していろいろできそう♪
ガーリックとかバジルペーストとかアンチョビとかもいいよね。
またタイムセールのときに買って試してみよっかな(笑)
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もうご存知の方もいらっしゃると思いますが脳内メーカーっていうサイト。
自分の名前を入力すると、脳内イメージが漢字で表示されるというもの。
こういう遊びっぽいのがけっこう好きなので、さっそくやってみた。

まずは本名で。



お〜いっっ!

頭の中「遊び」ばっかしかよっっ!!
しかも「愛」がたった一個って・・・少なっっっっっ!(笑)
まあね、確かにね、言えてるかもな〜。なんて、ちょっとナットクしつつ☆

今度は「ちー」で入力してみた・・・・ら・・・



ぶほっっ!!

・・・・思わず飲んでた麦茶を吹いて、我ながら大笑いしちゃったよ・・・f(^^;)

ええもう、自他ともに認める食いしん坊ですともさ!!
しかし100%かよ・・・(爆)



なので、そんなワタシを、よ〜く理解してる友人たちは、いっつもホントにいろいろ美味しいものを差し入れして下さる♪ 

今日も今日とて、ご近所の美人マダム,シュール・リーさんから、レーズンバターのクッキー(実に目からウロコ的発想!)や、初挑戦だとおっしゃる滋味あふれるマクロビケーキや、お母様手作りのカリカリ梅やタマネギやジャガイモなどをたくさん頂いちゃった〜☆(^m^)

いやはや、ありがたいことですね〜、役得ですね〜♪
食いしん坊ばんざーい!(笑)


「大村しげ」という人を初めて知ったのはいつだったかなあ。
京都の「おばんざい」が気になって、いろいろ読んでいるときだったと思う。
彼女の「しまつとぜいたくの間」というエッセイに出会ったのだった。
「エコ」なんて言葉がない頃から、モノも食材も、大事に最後まできちんと使い切る(始末する)生活。
でも、ここぞというとき、そして味のきめてになる調味料などにはいいものを使う。
この本を読んでから、勝手に彼女のことは、ココロの師匠と呼ばせてもらっている(笑)

祇園の仕出し料理屋の娘に生まれ、両親に京料理の味と、古くから伝わる京都の暮らしぶりを仕込まれた彼女。
雑誌や新聞に京都の料理や生活に関する文章を書いた、今で言うところのエッセイスト。
彼女の文章の何がいいって、すべてはんなりとした「京ことば」で書かれていることだ☆
読んでいるうちに、私も京都の町家で彼女と一緒に暮らしているような気にすらなってくる♪

晩年彼女は、友人に誘われて初めてインドネシアのバリ島を訪れ、その魅力にとりつかれ以後毎年のように訪れる。
朝はぶぶ漬けやないと。パンなんぞ喉を通らんし外国旅行なんて・・・と、かたくなに言っていた彼女が、バリ島に行くきっかけとなったのは「コンチキチン」と、まるで祇園祭のお囃子のように鳴る、ガムランの音色をテープで聞いたことだったそうだ!

そんな彼女が、13回めのバリ旅行中に脳梗塞で倒れ、いったん日本に帰ったものの、畳の上での車いす生活に限界を感じ、バリ島のウブッド村のコテージで、現地のアユという14歳の娘をメイドとして雇い暮らしはじめる。
そこで、書かれたのがこの「アユとビビ 京おんなのバリ島」なのだ。
(「ビビ」はバリ語で「おばさん」という意味なんだそう)

70才過ぎても、車椅子生活でも、変わらない好奇心としなやかな目線で、バリの食や芸能、その暮らしぶりを書いてある。
そのバリで亡くなってからもう8年。
一度お会いしてみたかったひと。
彼女のおかげで、ますます京都に興味が持てたように、今度はまたバリにも行ってみたくなってしまった☆



さて。
この本も、前出の「ベジマニア」も、実はブックオフで購入(^^;)
ベジマニアはほぼ半額だったけど、この本は・・・105円コーナーに!
・・・・複雑(笑)


雨の日曜日。
買い物に行きたくなかったので、あるもので昼ご飯をすませちゃえ!と、乾物の在庫をがさごそ☆
レンズ豆が残っていたので、カレーを作ることにした。

レシピは長尾智子さんの「ベジマニア」のをちょっとアレンジ。



みじん切りにしたにんにくとしょうがを、オリーブオイルでよ〜く炒めて、荒みじんのタマネギを入れてまた炒め、湯剥きして刻んだトマト、すりおろした人参、さいの目にしたじゃがいもと、なす、1時間ほど戻したレンズ豆を入れて煮る。
あとはカレー粉と、クミンとコリアンダー、ガラムマサラ、唐辛子も1本入れて塩胡椒。
くつくつ煮込んで水分が飛んできたら出来上がりっ!

ちょっと見た目は悪いけど(笑)
植物性のものだけで作ったベジタリアンカレー、食べてみるとなかなかボリュームがあるんですよ、コレが♪

そうそう、ネットで「カレーがアルツハイマー予防に?!」なんて記事が出てたけど、知ってました?
どうやらターメリックに含まれる「クルクミン」がいいらしい。
アメリカ人に比べて、伝統的なカレーを食べているインド人の発症は4分の1なんだってさ〜☆

もう普段からボケまくってる私、もっと頻繁にカレー食べた方がいいのかもな(笑)


みなとみらい一望の、万国橋を渡ったところ。

なんと、野アザミの群生が!

しかも。

一応、ココ道路沿いの植栽の中だ〜よ(^^;)

それも1メートルくらいに伸びて、かなりデカく成長してる。

花は可愛らしいんだけど、全身トゲトゲですごく痛そうだ。。。。

きっと時期が来たら、植木屋さんにガガーッッて刈られてしまうのだろうけど。

それまでは、頑張って咲くんだよ♪
明けましておめでとうございます。
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今年はどんな年になるかな。
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ちー
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自己紹介:
日ノ出町「よんふくcafe」のヘタレ店主。
いつもありがとうございます!
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