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美味しいものと手作りと、その他もろもろ。
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金平糖は、ポルトガル人宣教師が織田信長に、ロウソク数本と一緒に送ったもの、というのは、時代もの好きなひとならきっと知っているよね。
でも、その時代の金平糖が、こんな素朴な感じ↑だったというのは初めて知ったよ。
コンフェイトウ「Confeito」、ようするに砂糖菓子のことで、今でもポルトガルではこうして作られているそうだ。
今の半透明の、愛らしいこんぺいとうは、日本人の職人さんが工夫に工夫を凝らして、あの繊細な角がいっぱい付いた星のような形にしてきたんだね。


先日、山手の洋館「世界のクリスマス」巡りをしているとき、「織田信長と金平糖・和菓子に合わせる紅茶」と、なにやら美味しそうなイベントのチラシを見つけたのだが、すでに定員に達していた。その洋館の係のお姉様はとても親切な方で、当の111番館にわざわざ問い合わせて下さり、キャンセル待ちならと受け付けてくれていた。
しかし、やっぱり美味しいものの神様はワタクシにしっかり微笑んでくれたのよ!
当日は朝から大雨。これはもしかしたら・・・と思ったら案の定、キャンセル待ち5番目だったのにもかかわらず、よろしければいらっしゃいませんか?と連絡がきたので、喜んで長靴を履き、会費の1500円を握りしめて家を出た。

最初に、とらや文庫の方が「織田信長と金平糖」というテーマで、南蛮菓子と呼ばれるカステラや金平糖、ボーロや鶏卵素麺のルーツや、歴史上の有名な人物の南蛮菓子のエピソード、参考文献などをいろいろ紹介してくれた。

はじめは砂糖なんて高級品で、庶民の口には入らなかった時代だから、甘い甘い南蛮菓子はとても珍重されていた。卵だって、肉と同様、表立って食べるのを禁止されていた時代だ。
それが、ポルトガルとの交易が盛んになって砂糖がふんだんに入ってくるようになると、南蛮菓子は、京都の名物のひとつとあげられるようになる。
今で言うと八つ橋とか、抹茶ケーキとかそんな感じの勢いだったのかもね。

そしてこれが↓カステラのルーツだと言われている「パン・デ・ロー」。



なんていうか、ひしゃげたスポンジケーキ、みたいなビジュアル(笑)
真ん中がへこんでいて、ふんわりしっかりの今のカステラとはまったく別ものだね。
しかもこれ、美味しそうな焼け色してるけど、生地の上側は半生?って思うようなとろとろ具合。しっかり焼く場合もあるそうなんだけど、そうするとパサ付くので、こうしてしっとりしたものが好まれて食べられているそうな。
最近、半熟カステラとかいう名前のケーキが出回ってるけど、ようするにコレだったんだな。



ひとくち食べると、なるほどしっとり甘い。
知らないひとが食べたら「生焼け?」っていうかも。
でも表面は香ばしい、あのカステラの味に近い。

この会の後半は、紅茶に合う和菓子ということで、蒲田の「清野」という和菓子屋さんと、「シルバーポット」という紅茶屋さんがそれぞれ和菓子と紅茶を出してくれたのだけど、このパン・デ・ローも、清野さんが持ってきてくれたもの。
創業者が長崎のカステラ職人だったとのことで、このパン・デ・ローも、普通にお店でも扱ってるんだって。
職人さんがポルトガルに研修に行ったり、長崎で修行してポルトガルに長崎カステラの店を出してる方のところへ行ったり、すごく研究熱心な方々なのだ!



このお菓子の数々は、階下の「ポルトガルのクリスマス」のテーブルに飾ってあったもの。今となっては「かせいた」か「こすくらん」か「ヒロウス」か「けさちいな」か、もうどれが何やらさっぱり分かりませぬ・・・しかし・・・揚げ物多くね?



その中で特に目を引いたというか、釘付けになってしまったこの・・・ケーキ???

周りの黄色い錦糸卵みたいなのが、鶏卵素麺だそうなんだけど、この芋虫みたいなののほうが気になって気になって(^^;)
伺ってみたら「八つ目うなぎ」を模したケーキなんだとか。
ポルトガルでは昔、八つ目うなぎは高級品で、なかなか食べられなかったからせめて形だけでも、と、クリスマスやお祝い事に食べるケーキになったそうだ。
うーーむ。・・・・なんかすごいな。
で、今回のコレは、現地のケーキの写真を参考に作ったそうで、みんながコレにこんなに食いつくとは思わなかったとのこと。いや〜、絶対食いつくでしょコレ(笑)



シルバーポットさんは、東池袋の近くでインドの紅茶を扱ってるお店だそうで、現地の茶園に行った写真とかを見せてもらったりしながら、美味しい紅茶をいただいた。
右の画像は、ポルトガルからイギリスにお嫁にきたキャサリン・オブ・プラガンザ。

当時紅茶は、イギリスでは大変高価で、薬のようにしか飲んでいなかったのを、小さな頃から紅茶を飲んで育ったキャサリン姫が嫁いで来たことによって、イギリスにティータイムの習慣ができるキッカケとなったらしい。
じゃあそれまで、イギリスのひとたちは何を飲んでたのかというと、水、ワイン、もしくはエールだったんだって!なんかイメージが・・・(^^;)

しかもね、さすが世界の交易国ポルトガルですよ!
これまた高価だったお砂糖と、なんと、インドのボンベイ(ムンバイ)の街をまるごと!持参金代わりに、イギリスにもたらしたそうでございますよ・・・(ーー;)
そんなこんなで、紅茶はどんどんイギリスに、近しいものになっていったと。



そんな話を伺いながら、最後は清野さんの季節の和菓子が♪
クリスマスツリーをかたどった上生菓子。
それこそ、星に見立てた小さなこんぺいとうが、たくさん散りばめられていて食べるのがちょっともったいなかったな・・・食べたけど。

紅茶に和菓子、ニルギリとダージリンをいただいたけど、全然違和感ないね。
やっぱりストレートの紅茶、ちゃんといれると美味しいなあ。



会が終わってから、ゆっくり111番館のテーブルコーディネイトを見学。
洋館全部は見ていないけど、シックで、ここが一番落ち着く感じがする。



ポルトガルの陶器もステキだ。
最近ずっと、お気に入りのコーヒーカップを模索中だったんだけど、さわやかな感じで、ちょっとこれいいかも!と思ったヴィスタアレグレ〜〜♪

そして。
なんだかすっかりポルトガルに行ってみたくなってしまった。
相変わらず単純なワタクシでございます。

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先日、友人から田舎のお土産と一緒に、貴重なオヤツをいただいた!

ハチミツ?

と思ったら、瓶の中身は手作りの「栗の渋皮煮」なのだった♪

「うっわ!こんなに手間暇のかかるものを作ったの!?」と、思わず叫んじゃったよ(笑)

だって彼女は、いつもフルで拘束時間の長い仕事をしていて、帰るのは夜中近いのだから(^^;)

聞いてみると、丁寧に皮を剥いた後、3日も水を替えて灰汁抜きをしてから煮含めたのだと言う。

そして、やはり仕事から帰ったあとの、真夜中作業だったんだって。


確かに私も、疲れていても、たまに夜中にケーキやらクッキーやら作りたくなることがある。

料理や菓子を作ることって、何かこう、精神的に切り替えられるチカラがあるもんね☆

彼女がそうだったかどうかわからないけれど、貴重な時間を裂いて作った贅沢なオヤツであることは間違いない。


さっそくありがたく頂いてみると、ほっくりと柔らかく、渋皮の渋みはまったくなくなっている。

じんわりと栗の味と甘みが口の中にひろがって、一日の疲れが取れるような気がした♪


そして休みの日、涼しくなってきたので久々に三年番茶を沸かしてオヤツにする。

はあ〜・・・・・ゼイタクの極みだなあ〜☆





さて、こちらの栗の消しハンは、以前にっきせんせいが買ってくださったたもの♪

先日届いた「キッチン山田」の試食会のプラチナチケットに、その消しハンを使っていただいているではありませんか!!

そしてとても気に入って下さっているとのこと、・・・・感涙っす・・・(T^T)

そう、ケーキの試食会は来月半ば。

今からものすんごく楽しみで、そのためにも?ひと月だけダイエットをしようかしら、なんて思ってちまたのブームに乗ってバナナを買ってみたら、どこでも売り切れていて三日目にして計画が頓挫(笑)

さっすがマスコミのチカラは半端ないっすねえ・・・(ー▽ー;)


彼女に初めて出会ったのは、「粗食のすすめ・旬のレシピ冬号」だった。
白髪まじりで眼鏡をかけた優しそうなおばあさん。
だけど、いったいどなたなんだろう?
って思いながら読んだ。

佐藤初女さんは、青森市生まれ。
小学校教諭を経て、カソリック信者でもある彼女は、自分が生まれた使命として、何かをしていきたい、お金はなくても無尽蔵にある「心」を人々のために使おうと思った結果、自宅を「弘前イスキア」として、悩みを持つ多くの人々に開放したのだそうだ。
その後、訪れる人も増え、手狭になったため岩木山近くの湯段温泉の地に「森のイスキア」を建てる。
彼女はそこで、訪れる人々に、おむすびや、心づくしのお菜を食べさせ、話を聞き、そして人々は癒されてそれぞれの社会へ戻って行く。
初女さんのおむすびを食べて、自殺を思いとどまったひともいるという。

日本に、こんなマザーテレサみたいな人がいるんだ!と、感動してしまい、その後すぐに「おむすびの祈り」を買って読んだ。
読み進むうちに、なんだか涙が出てきてしょうがなかった。

いつかお目にかかってみたい、秘かにそう思っていた。
先日たまたまザイムに寄って、チラシの棚を見たら「佐藤初女さん講演会」という文字が飛び込んできた。
その帰り道、往復はがきを買って、すぐに申し込んだ。

会場で、「ガイアシンフォニー」の初女さんが出演されている部分の上映の後、初女さんがゆっくりと歩いて椅子に座られた。
とっても小柄で繊細そうなひとで、もう86才になられるのだという。
それは優しいおだやかな津軽弁なまりなんだけれども、とてもしっかりとした口調で、でもたまにちらりとウィットの効いたことをさらりとおっしゃったりする。

女学校の頃、大病をして、電信柱につかまるようにして学校へ通ったこと。
薬ではどうにもならず、自分で食事に気を付けて治したこと。
いろいろな悩みを抱える人が、すごく忙しいときに来てしまったりするんだけれども、それでもちゃんと受け入れて話を聞いてご飯を一緒に食べること。

「食はすべてにつながるんです」
いろいろな相談を受けるのだそうだけれど、「とりあえずしっかりご飯を作る、食べる、食べさせる」ということをすすめるそうだ。

私も以前、自然化粧品を販売する仕事をしていて、肌に悩みがあっていらっしゃる方が多く、話を聞いてみるとやっぱり食事が本当に大事なんだな、と思い、それで食品に関わる仕事に転職した経験があるので、もう、初女さんの話を伺っていて、頷くばかりだった。

とはいえ、初女さんは特別に食材を決めているわけじゃない。
ファン?の方々からの頂きもの以外は、取り寄せなどもせず、旬の、地場のものを近くの直売所で買ってきて、心を込めて料理するだけ。

最後に質問コーナーがあって、「無農薬のものをなるべく買おうと思っているのですが、新鮮な地場のものと、どちらがいいでしょうか」なんていう質問があった。
おいおい・・・(^^;)と思っていたら、初女さんは静かに「その時々に合わせてやっていただければいいと思います」とおっしゃった。

初女さんは、決してオーガニックじゃなくちゃダメとか、何が何でも手作りじゃなきゃいけないなんて、ひとことも言ってないのだ。

「私は料理をして食べるということは、その食材からいのちを分けていただくことだと思っています」

そうなんだよね。
植物でも、お肉でも、もとはひとつのいのち。
無農薬かどうかなんて、人間の勝手な言い分だ。
いただくからには、感謝して、残さず食べる責任があるのだから。

「めんどうくさい、というのが私は一番きらいなんですね」
とおっしゃったのが、とてもずしりと、いや、ズキッと響いた。
きゃー!
私なんて、一日に一回は「めんどうくさい」と思っちゃってるよ・・・
うう・・・反省・・・・(><;)



この画像は、私のバイト先のカフェの10月のメニュー。
新米の季節だったので、三種類のおむすびと、おかずを組み合わせたもの。
炊きたてを、塩を付けた手でひとつひとつにぎっていたので、ちょっと大変だったのだけれども、初女さんのことを思い出しながらにぎっていたのだ。

お会い出来て、本当に良かった。


・・・っていうスゴいタイトルがついたインド文化交流フェア(笑)
アルバイト先のカフェにあったチラシを見つけ、一体何が行われるのかしら?と、興味津々。
ZAIMを会場に、曼荼羅のライトショーやらダンスヨガ、インド音楽の夕べ、インド舞踊パーティなどいろんなイベントがあるのだとか。
なんだかいろいろ面白そうだったんだけど、特に私が惹かれたのが「インド・ハーブ&スパイス講座」(参加料500円)。

ちょうどバイトのお休みの日だったので、行ってみることにした。
ZAIMの2階に行くと、一部屋はインドの布やアクセサリー、民芸品などをずらりと並べて販売しているフロアと、もう一部屋がイベントの会場になっていた。

講師は、もう長年日本に、それも鎌倉の極楽寺の民家に住まわれているというアナン・メタさん
インドの手織りの民族衣装を着たアナンさん、流暢な日本語で、スパイスの歴史や、なぜスパイスが人間に必要だったのか、スパイスの効果などをわかりやすく簡単に話してくれた。

そして、テーブルの上になんだか見覚えのある黄色いパッケージ(あの手書きの、なんともいえない独特の絵柄!)があるな〜と思っていたら、元町ユニオンやチャイハネで昔から売ってる、スパイスキット「カレーブック」を企画販売しているアナン株式会社の代表をされてる方だったのだ!
何度か買って作ったことがあるから、ちょっとビックリというか、なんだか嬉しかったわ〜☆(笑)



なぜ肉料理にナツメグを入れるのかとか、沢庵和尚が漬物になぜウコンを入れたのかとか、スパイスを入れるのは塩を減らす効果があるとか、油は取っていいけど焼いたり揚げたりした油は良くないとか・・・・アーユルヴェーダやエコなことまで話はどんどん広がっていった。
ただ話をされるだけじゃなくて、こちらに質問しながら、会話をしながらなのでついつい真剣になってしまう。お話がうまいのだ。
そして、マヨネーズにカットトマトとスパイスを混ぜたものを、ビスコッティに乗せて試食させてもらったり。
時間がなくても、こんな風にすぐできる。
そういうものを、とにかくちゃんと食べることが大事ってことなんだね。
地元の中学生たちにも、スパイスという食育講座を行ってるそうで、子供たちもこんな講座なら勉強と意識せずに楽しくていいね〜♪



最後に販売もしますよ、というので、試食させてもらったミックススパイスとカレー粉のキットと、チャイは苦手なんだけど「ココアにスパイスを入れてもいいんだよ」というのでチャイのキットを買った。
(アナン先生いわく、カレーとココア(チョコレート)と赤ワインは、脳を幸せにするらしい♪うんうん、それってよ〜くわかるわ〜(#^m^#))

こういうのって「な〜んだやっぱり売るためか」って思ってシラケることが多かったりするんだけど、今回はほんと勉強になったし、素直に自分でもちょっとやってみたい!と思ったんだよね☆
あとアナンさんの、満面の笑顔が良かったからかなあ(笑)
アナンさんは、マイバッグとマイ箸を20年前から実践されているそうで、参加者全員、インド綿で作ったチェックの柄のマイバッグを1枚づつもらっちゃった!
「みなさん、これからはビニールもらわないでね、これ持って行って、袋要らないから5円ちょうだいって言ってね」なんて、アナンさんは真面目な顔していうのだった☆



「買うならちゃんと作ってね」っていう、アナンさんの笑顔を思い出しつつ、帰ってから早速、マヨネーズにカットトマト、スパイスを混ぜて、茹でたペンネに合えてみた。
辛くないカレー味のパスタサラダ♪
ビールのつまみにすんごく合いそう(笑)


わあお!
なんてすばらしい景色!
まさに「大和の瑞穂の国」。

ん?・・・・ここは一体どこかって?

今日は、朝からバイト先の仕入れのために、寒川町のファーマーズマーケット「わいわい市」へ行ってきたのだ。
そういうことで、正解は神奈川県!

神奈川県ってすごいよねえ。
山有り海有り川有り湖有り温泉有り(笑)
なので、農産物も畜産物も意外にけっこう揃うんだよね。
もちろん海に面してるから海産物も豊富だし♪
以前スローフードフェアで知ったんだけど、地粉や、津久井在来大豆なんかもあるし、肉ならこの前書いたやまゆりポークとか、葉山牛とか(高いけど・笑)もあるわけで、お米だってこれこの通り(笑)

実はね、先日、仕入れ先の会社が、食材がいろいろと値上げになりますと言ってきたの。
原油高はもちろん、サトウキビやとうもろこし・小麦がエコ燃料のひとつ、バイオエタノールの製造に回されて供給量が減っていることは知られているけれど、原産国での干ばつなどもあり、さらに香辛料の値上げは、最近中国の富裕層からの需要が増えた等々、いろ〜んな理由が重なってるらしいんだね・・・(ーー;)
(しかしなぜ、食べられるものを燃料にしてしまうのか・・・わからんな〜)

なのに今の日本の食料自給率は、約4割。
国産でだいたいまかなわれているのは、野菜、米、卵などで、肉や魚は輸入ものが半分近い。
和食の基本!な醤油や味噌や納豆などを作る大豆や小麦は、ほとんど足りなくて輸入に頼ってる状態なのだ。
まあ、外食産業やコンビニや給食業界、もちろん家庭からも、廃棄する量も半端じゃないだろうから、それがなければ意外に輸入量は今より少なくて済むのかもしれないとか思うんだけどなあ。
できれば、食品リサイクルしてる会社がもっと増えて欲しいよね。

うう〜、それにしてもこれからいろんなものがどんどん値上げしそうなイヤな予感が・・・(><;)

私は、食べるものが、そのヒトの血となり肉となり精神となると思うし、「その土地において、その季節の食べ物を常食する事で身体は環境に調和する」という「身土不二」の考え方はなるほどな、と思ってる。
それに近いところで生産されたものの方が鮮度がいい場合が多いわけだし、輸送エネルギーも少なくて済む。
だから、自宅で使うものは、なるべく国産・なるべく近くで生産されたものを買うようにしているんだけれどね・・・。
外食や中食を利用するときは(きっとほとんど輸入ものかもしれないけど)あんまり気にしないことにして。
だって、あんまり細かく気にし出すと、食べること自体に罪悪感を感じてしまうので(笑)

というわけで、せめて私がこれからできることは、
なるべく近くで生産されたものを買うこと。
買い過ぎないことと、残して捨てたり、無駄にしないこと。
これをキモに命じていきたいと思いますっっ。


ともあれ。
もうすぐ新米の季節♪
感謝しつつ、美味しいお米を味わおうじゃないの♪
明けましておめでとうございます。
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今年はどんな年になるかな。
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ちー
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女性
自己紹介:
日ノ出町「よんふくcafe」のヘタレ店主。
いつもありがとうございます!
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