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美味しいものと手作りと、その他もろもろ。
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バイト帰りにサティに寄ったら、千葉産の鯵が、イチマイ58円と破格なお値段!
ついつい8枚も!買ってしまった(^^;)

たま〜に鯵とかが安くなってると、一夜干しでも作るか〜って思うんだけど、さて、これから帰って、内臓取って開いて塩水に漬けて・・・・って考えたらなんだかおっくうになって、結局やーめた、ってことになってしまうことが多いんだよね☆

でも今回は、ちゃんと開いた状態になってたので、即買い!(笑)



鯵を水で洗って、バットかボールに入れて、ひたひたくらいの塩水に漬ける。
塩は500mlの水に対して、50g。なめるとかなりしょっぱいくらい。
今回は小さい鯵なので、20分くらい漬けてみた。



そして鎌倉に住んでいた頃に「地魚の干物作るぞ!」と、張り切って買った専用網の登場!
実際は、由比ケ浜から腰越までとはいえ、なかなか買いに行ったりできなかったので、ほとんど使わなかったんだけどさ(笑)
横浜に来てから活躍してるからいいか☆



水分を切って、網に並べ、ひと晩置く。
文字通り、一夜干しだよ(笑)

ほんとは、大陽に2〜3時間当てる方が、アミノ酸が増えておいしくなるらしいんだけど、夜に仕込みで、翌日は仕事だからしょうがないね。

朝見たら、なんとなく色合いが干物らしくなってる♪
冒頭の画像は、干しあがったときのもの。

とりあえず、一枚づつラップにくるんで冷蔵庫へ。



久々に帰宅した、焼き魚大好きダンナに、さっそく焼いて出してみた。

少し塩が強かったようで、ダンナいわく、「辛口塩シャケくらいだから大丈夫」だって・・・(ー▽ー;)
びみょーなフォローありがとう(笑)

食べてみると、たしかに、ちとしょっぱい(^^;)

やっぱり鯵が小さかったから、塩水に漬けるのが長過ぎたのかな。
15分くらいでもよかったかも。

まあまた作ってみますか☆

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みかんにいよかん、デコポン、夏みかん。
柑橘類は好きだけれど、せいぜい通常はみかんかいよかんくらいしか買ったことがない。

なぜならば、剥くのが大変だから!(><;)
えーえー、もう、ホントにしょーもないめんどくさがりやなんでつよワタクシ。

なので、デカくて皮が厚そうな文旦は、買ったことどころか、食べたこともありませんでした。あまり店頭でも見かけなかったし、デカイ=味が薄そうというヘンな思い込みがあったんすよね。

しかし!
一昨年の冬、葉山に住むあるお方に、ご自宅のお庭で実らせた土佐文旦を頂いてから、目からウロコ。

みずみずしくて程よい甘さ、夏みかんみたいな苦みもない、それはそれは美味しかったの!
こ、こんなに美味しいものなら、皮くらいいくらでも剥きます剥きます!って感じ(笑)

せっかくの無農薬の文旦だから、皮も利用してマーマレードを作ろう!と思っていたのだけれど、昨年の年末は、仕事先での不測の事態を処理するのにバッタバタだったので、実をいただくだけで終わってしまったのだった・・・(T^T)

ああ、せっかくいただいたのに、皮もったいなかったなあ・・・



なんとそしたら、今年もまたまたたくさん送って下さったのでした!

よっっし、今年こそ!!

いただいた半分は、友人たちに生のままお裾分けして、ふたつは母にお供えし☆

台所で、The Three Degreesを聞きながら、ひたすら外の皮と薄皮を剥き、外の皮の内側の白いワタの部分をこそげ落とすのに集中。



見て、この美しいツヤツヤ!
剥きながら、かなりな数がワタクシのおなかの中に消えていったのは言うまでもなく(笑)



外の皮部分は、お湯を替えて三回茹でこぼし、それでもちょっと苦みが強い感じだったので、一晩水にさらしておいた。

それを翌日、粗く刻んで、さらにフードプロセッサにかけ、細かく細かく。
実の部分も軽くフードプロセッサで砕いて半液体にしておき、砕いた皮と混ぜ、鍋に入れてグラニュー糖を入れ、弱火で煮詰めていくわけでつね。

yukariちゃんに聞いてみたら、お砂糖は柑橘類の70〜80%だというので、計ったら、皮部分が350g、実の部分が650g、足すとちょうど1kgだ!
果汁がかなりあったので、お水は入れず。

ってことは、グラニュー糖は・・・・700gにしとくか。
最近、お菓子も作ってないので、ひっさびさにグラニュー糖買ったなあ(笑)

煮てるときはゆるゆるだったのに、じっくりじっくり煮詰めて一晩置いたら、味も馴染んで、スプーンですくうと、とろーりとちょうど良くなった♪
さっそくトーストに付けて食べてみたら、ほろ苦いけど美味しいじゃん!
いや〜、満足満足!・・・また自画自賛(笑)

そうそう、箱の中には、赤くて可愛らしいローズヒップも入っていたのでした。

しかし、同封されたメッセージには「ローズヒップは完全無農薬ではありませんので食べてはいけません(笑)」と、書かれていました・・・・・・


ぎょえ!よ、読まれてる!(笑)



ハナちゃんのお母さん、さすがです。
ワタクシ、思わず「おいしそ!」って思ってシマイマシタ・・・・てへへf(^▽^;)


「ハナちゃん」は、カワイイカワイイ柴犬ちゃん♪
実はけっこうなお年なのに、なんだか今でも子犬みたいな雰囲気のある、あどけない姿がタマリマセン☆

もう何年も前、逗子に住む友人から「ハナといっしょに」というブログを教えてもらったことがキッカケで、以前のブログのときからリンクを貼らせていただいてるのです。

ハナちゃんのお母さんは、お仕事でお忙しいなか、ご自宅でたくさんのバラを丹精されたり、干し野菜や梅干しなどを仕込まれたり、ハナちゃんとの散歩を楽しまれたり。

また葉山の景色がとってもいいんですよ〜・・・・♪

最近はいっつも読み逃げになっちゃっていて申し訳ないのですが、ハナちゃんや、ハナちゃんのお母さんの優しい文章や、美しい景色に癒されておりまする。

ハナちゃん、ハナちゃんのお母さん、いつもありがとうございます!
文旦、今年もとっても美味しかったです!


まだ一応9月だというのに、この気温の低さ。
いったいどーなってるんだ。

んー・・・・9月中にしとかなきゃいけないこと・・・・何か忘れてるような気がする・・・・


そうだ!ウチのお味噌ちゃん!


春に仕込んだ味噌の存在をすっかり忘れてたんだけど、もういいよねえ〜☆

ワクワクしながら樽を開けてみると・・・・・いい香りが♪

表面を覆ったラップを取りのけると、ぱっと見、白い絵の具っぽい産膜酵母がチラホラ出てるけど、他の色のカビはなく、無事完成してた!!

産膜酵母は、もともと日本酒や焼酎にも入ってて、空気に触れる表面に出てきやすいらしいんだけど、ニンゲンが普段から気付かずに口にしているものなので、特に問題はないんだって。
他のカビも、カビの生えた部分をキレイに取り除けば大丈夫だそうだよ☆
しかし、今まで他のカビが生えたの見たことないけどね(^^;)



清潔な大きめのボールに味噌をあけて、よ〜く混ぜて味を均等にし、清潔なタッパーに移します。
空気を入れないよう、また表面をラップでピッチリ覆う、と。

このまま常温で置いておくと、さらに熟成が進んで、色も黒く落ちついた味になるので、その都度味見をして、もうちょうどいいと思ったら冷蔵庫で休ませるのがいいみたい。

どれどれ、ひとなめ・・・
ん〜・・・味噌汁とか煮ものには、もう少し熟成させてもいいかな〜☆



ダンナにもひと匙、味見をさせてみたら「コレでちょうどいいよ!キュウリとかに合いそう!」というので、2008年度手前味噌の初登場は、味噌キュウになりやした☆
寒いのにね(笑)



「梅はその日の難逃れ」

映画「めがね」を観てからというもの、
梅干を食べる度に、思わずつぶやいてしまう私。


さて。

今年の梅仕事の最終段階「土用干し」。
あまりの暑さに、うっかり忘れそうになってたよ・・・f(^^;)

しかも肝心の「土用」は仕事だったし、夕方から雨が降るかも、なんて予報だったので、休みの日までちょっと延期してたの。

そして、本日も良すぎるくらいのお天気!
D2で買った、四角いザルにずらりと並べた。

数えてみたら、どうやら今回、1キロあたり36個だったもよう☆
ザル、四角いと数えやすくていいねえ(笑)

つまむと、ぷにっ!と、すごく柔らかくて、今回はうまく漬かってるみたいだ(#^m^#)



梅酢と、赤紫蘇も一緒に天日干し♪

赤紫蘇は、この後、カラカラになるまで干して、フードプロセッサにかけて「ゆかり」にするのデス。

できあがった梅干しは、まだ塩が強くて、食べるにはもう少し置いた方が美味しいけど、ゆかりは別!

炊きたてご飯にふると、香りが良くて♪
いっくらでもご飯が入っちゃうので。。。。危険(笑)


ここ数年、6月になるとどうもそわそわ。
あちこちの八百屋さんの前を通る度に、スーパーの青果売り場を通る度に、ついついチェックしてしまう、らっきょうと梅。

なるべく近県のを、できればお安く手に入れたく(笑)
てなこといいつつ、あんまり吟味していると、時期が終わっちゃったりしてて(笑)

そんなこんなで先週、きれいに完熟してた梅が、半額になっていたので、すかさず梅干し用に2キロ買って袋漬けにしておいた。
梅酢もたっぷり上がって、いい香り♪
昨日、群馬の赤紫蘇を買って、揉んでアク出しし、ひと袋は赤梅干しするのだ。



梅酒も毎年作ってるから一応作ってみたけど、今年一番最初に作ったのは、梅のシロップ漬け。
青梅をよく洗って、ヘタを取って水気をふいて、甜菜糖をどばっっと上からかけるだけ。
もう梅の水分が出て、梅がシワシワになってるね(笑)
これが真夏に冷たい炭酸で割るだけで、おいしい梅ソーダができる。

甘味は、普通の砂糖でもはちみつでもいい。
簡単なので、いい梅が手に入ったらぜひお試しを。
梅には疲労回復にいいクエン酸がたっぷりだし、さっぱりしてるし、夏にぴったりな飲みものになるよ♪
明けましておめでとうございます。
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今年はどんな年になるかな。
HN:
ちー
HP:
性別:
女性
自己紹介:
日ノ出町「よんふくcafe」のヘタレ店主。
いつもありがとうございます!
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