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しばらくブログを放置してしまい、頂いたコメントにもお返事ができずごめんなさい。

先月、私が奈良旅行から帰ってすぐ、同居していたダンナの母がクモ膜下で倒れてしまい、入院して治療をしていたのですが、その甲斐もなく、先日とうとう亡くなってしまいました。
68才でした。

いろいろと、みなさまには、ご心配をおかけしましたこと、心からの感謝とお詫びを申し上げます。


不幸中の幸いだったのは、ダンナも私もいた日曜日で、すぐに救急車を呼べたこと。

そして、なんと手術の翌日には、意識も戻り、先生の危惧されていた、手足の麻痺や言葉の障害などもなく、苦しい病状の中でも、けっこうちゃんとした会話ができました。

二日目には、痛みのあまり、ベットの上に起き上がろうとして、看護士さんたちを慌てさせ(困らせ)、でも、三日も経つと、お腹が空いたというので、まだ禁食も溶けていなかったのですが、お医者さまに許可をいただいてプリンを食べさせたら、ゆっくりとですが、ひとつペロッと完食したりしていました。
会話も、ほぼ普通の状態に戻っていました。

「私、どうしてこうなったの?」
倒れた状況はまったく覚えていないようでした。
「家から携帯を持ってきて」と言って、看護婦さんに「いろんな機械があるから携帯はダメですよー」と言われ、「ああ、そうかあ」なんて言っていました。

なんだ、思ったよりも全然元気じゃん!
携帯を欲しがるとは・・・女子高生か!(笑)・・・なんて。

はーよかったあ・・・・・
帰ったらリハビリの毎日かなあ、母のベットを1階に降ろしたりしなきゃなあ。
なんて思っていたのです。

やはり、何人かの友人のお母様も同じクモ膜下で倒れ、無事に回復されている話を聞いていたこともあり、とりあえず、希望を持っていたのです。

だから、先生の「この病気は怖いんです、いつ不測の事態が起こるかわかりません」という言葉が、杞憂に感じられていたのです。

ところが、入院して10日ほど過ぎたころ、意識がなくなりました。
CTスキャンしたところ、もう脳の半分以上が黒く影になっていて、この状態よりも、良くなるか悪くなるのか、それともこのままになるか、何日か様子をみないとわからないとのこと。

不安なまま自宅へ戻り、その翌朝早くでした。

病院から電話がかかってきて、さらに意識レベルが下がっているとのことで、慌てて行ってみると、母は、仰向けになり、激しい呼吸をしていました。

今まで、痛くて痛くて、身体を横にしかできなかったのに、もう痛みも感じていないんだ・・・

そしてその後、やはり意識が戻ることもなく、だんだん呼吸が静かになり、逝ってしまいました。

ほんとうに、ぐっすりと眠ってるみたいな顔で・・・・





それから。

ダンナもやはり、母ひとり子ひとりだったので、そのショックは大きいと思うのですが、悲しむ間もなく、葬儀の準備やらなにやらと、健気に頑張っていました。

私も、ダンナと一緒にいろんなところの手続きに追われる毎日で、先日、ようやく初七日を終え、ダンナも会社に戻っていきました。

私はもう少しお休みを頂いているので、母が倒れて以来、ひっちゃかめっちゃかになっていた家の中の片付けです。



ふと母のカレンダーを見ると、11月のまま。

めくってみると、12月にも、予定がいろいろ記入してありました。

でも、もう、母のカレンダーは、これ以上進まないのです。



結婚してから一緒に住んだのは、たったの4年ほど。
同居ですから、いいことも悪いこともいろいろありました。
でも、今となると、ああすれば良かった、こうすれば良かったと、後悔ばかり浮かんできます。

以前、私も、入院手術をして以来「今が大切、今を大事にして生きなくては」と思って過ごしてきたつもりですが、わかってるようで、まるでわかっていなかったのです。


私の母ももうとうに亡くなり、ダンナ母までこんなに早く亡くなるなんて。


ヒトの命っていうのは、ほんとうに奇跡的な均衡のもとに成り立っている。と、何かで読みました。

毎日毎日、いえ、一瞬一瞬が「一期一会」なのですよね。
いつ、誰がどうなるのか、わからないのです。



これからは、本当の意味で「有り難い」ということを肝に命じ、ダンナと支え合って頑張って行こうと思います。

だから、お母さん。

安心して、ゆっくりと眠って下さいね。

ほんとうに、ほんとうに、お疲れさまでした。

たくさんの愛情を、ありがとうございました!
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ご冥福をお祈りいたします
ちーさん、こんにちは。
とても悲しいことがあったのですね・・・。
何と言えば・・・言葉が見つかりません。
ちーさんも、だんなさんも思っている以上に
疲れているかもしれません。
どうかお体ご自愛くださいね。
クラルス URL 2008/12/11(Thu)16:33:24 edit
空から
悲しいですね。
親はいつまでも元気な気がしていますが、そうではないですよね。
いい言葉が見つかりませんが、お母様、ちーさんとご主人の事をどこかで見守ってくださってると思います。
お二人とも少しノンビリしてください。
misa 2008/12/11(Thu)16:50:13 edit
言葉がでません。
大変でしたね~。ご主人様もちーさんも
お疲れでしょう。ご無理なさらずにね。天国から
きっとお二人を見守ってくださっていることでしょう。直ぐには、元気になれなくてもいいです。
お二人で支えあって少しゆっくりなさってくださいね。
あーや 2008/12/11(Thu)17:07:59 edit
無題
お母さまのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ご無理なさらないようにお身体大切になさってくださいね。
mk 2008/12/11(Thu)18:52:53 edit
無題
ちーさん、こんばんは。
お母様の事、ほんとうに突然の事でしたね。
ご冥福をお祈りいたします。
みなさまもおっしゃっていますが
ちーさんもだんな様も
どうぞお体ご自愛くださいませ。
ミンミン 2008/12/11(Thu)21:31:27 edit
えっ・・・・
ご冥福をお祈りいたします。

亡くなった方は、四十九日までは近くにいらっしゃると聞いたことがあります。
ご家族を心配なさっているのでしょう。

まだいろいろと忙しいと思いますが、どうぞ
ご無理なさらないでくださいね。

あにゃるとん 2008/12/11(Thu)21:53:49 edit
無題
楽しみにしていた7日の小もの市に行くことができなくて、そのあとkawoさんのブログでちーさんはお昼で帰ったことを知ったので、何かおありだったのでは、と心配していました。
どうかゆっくりとで良いので元気を取り戻してくださいね。
私事ですが、先日古い友人を亡くしました。悲しいです。でも、頑張るよ!頑張ろう!
misao 2008/12/11(Thu)22:29:21 edit
無題
ご逝去を悼み心からお悔やみ申し上げます
まだ、たくさんやることがあると思いますが、無理せず、ご自愛ください。

るる♪ 2008/12/11(Thu)22:56:10 edit
ご冥福をお祈り申し上げます
とてもとても辛い思いをなさっていらしたとは、、。
お義母様とワタクシが重なります
ワタシは息子を置いて 勝手に再婚(ずっと母子家庭でした)
再婚したとたんに置いてきた息子のことを思う日々
母一人子一人の時はただただ、時間と生活に追われてましたから
ほっ!した時に 初めて自分の過去をゆっくりと振り返り。そして気づいたのです、自分だけの選択で人生を歩き過ぎてきたのではないか、と。
でもネ、、振り返えってばかりじゃ今までの人生に申しわけないんじゃないか、と気づいた頃から元気になれました
お義母様は息子さん夫婦と暮らせた数年間
幸せだったと思います!!
親は親 子供は子供の時代になりつつある昨今ですから、。
ご自愛くださいませ。
葉月 URL 2008/12/12(Fri)09:23:50 edit
ご冥福をお祈りいたします。
突然のことで、ちーちゃんも
心の疲れが残っているのでは・・・
まず、残された者が元気でいること!
ご自愛くださいませ。
hire 2008/12/12(Fri)09:54:46 edit
無題
突然の悲しい事で、
ちー様もだんな様もお疲れのことと思います。
お体をご自愛くださいませ。

ご冥福をお祈り申し上げます
むく 2008/12/12(Fri)13:57:43 edit
大変でしたね
ちーさん、guuです。今はさぞかし心身ともにお疲れでしょうね。
実は私の母も最近胃癌に罹り、この12/6に退院したばかりです。実家に行っていたので、今回のあったか小物市にも伺えずじまいでした。人生で初めて母の死を考え、健康のありがたさを考えさせられたいい機会でした。まさに「有り難い」ということを実感しました。自分の生き方に喝を入れられた心境です。
人は誰でも死を迎えるのに、普段は死と自分とは無縁だと思っている。でも忘れてはいけない事なんですね。私も心して暮らしていきます。
お母様のご冥福をお祈りすると共に、ちーさんと旦那様が一日も早くお元気なられますように。
guu 2008/12/12(Fri)20:42:52 edit
無題
そうでしたか…。お義母様は天国に逝かれたのですね。ちはるさんの文章を読んで、いろいろと考えました。

>ヒトの命っていうのは、ほんとうに奇跡的な均衡のもとに成り立っている

分かっているつもりで分かっていないのは、ワタクシなのだなあと。「有り難味」って、本当に大切なものを無くしてからでないと分からないのかもしれないと、ちょっと己のアホさ加減に困っております(苦笑)。
一緒に過ごせた4年間は、大切な時間でしたね。
どうかあまり気落ちされませんように。
flickers 2008/12/12(Fri)22:03:39 edit
無題
大丈夫かな?
hire 2008/12/13(Sat)20:48:07 edit
ご冥福をお祈りいたします。
hireさんから聞いて、こちらを拝見しました。
心の内を計り知ることは出来ませんが、お辛いことと思います。

近くても遠くても人を見送らねばならないのは辛いことです。

どうかご主人様も、ちーさんもお疲れだと思いますので、ご自愛くださいませ。
長十郎 2008/12/14(Sun)00:34:33 edit
クラルスさん☆
ありがとうございます!
なんだか、また未だに信じられない感じなのですが、やっと少し落ちついてきました。
これからきっと悲しみやら疲れが出てくるのかもしれませんね。
早速風邪ひいたりしてますが(^^;)
亡くなった母に心配をかけないよう、ふたりで頑張りたいと思います!
ちー 2008/12/19(Fri)01:07:53 edit
misaちゃん☆
ありがとうございます!
ほんとうに、まだまだ元気でしょ、なんて思っていたんですけどね・・・病気らしい病気をしない元気なヒトだったので、私たちも油断してたかもしれません。
見守ってくれている母に叱られないよう、仲良くやっていこうと思います。
ちー 2008/12/19(Fri)01:13:15 edit
あーやさん☆
ありがとうございます!
おかげさまでだいぶ落ちついてきました。
皮肉なことに、一緒に住み始めて4年間、こんなに何日もダンナとふたりで過ごしたのは初めてでした(^^;)
こんなことなら母が生きてるうちに三人で温泉くらい行っときゃ良かったです・・・って何を言っても今更なんですけれど。。。ね。
その分もダンナと仲良く頑張っていこうと思います。
ちー 2008/12/19(Fri)01:17:50 edit
mkさん☆
ありがとうございます!
順番とはいえ、身内に先立たれるのは本当にツライことですね。。。。
でも、今回つくづく思ったのは、たくさんの友人に恵まれて、本当に幸せだなということでした。
ダンナと二人きりだったら、暗く煮詰まってしまっていたかもしれませんもの・・・・
だからみなさまには、ほんと感謝感謝なのです。
ちー 2008/12/19(Fri)01:23:43 edit
ミンミンさん☆
ありがとうございます!
ほんとに突然で、いまだにまだどこかで信じられない気持ちが残っていますが。。。
亡くなった母が心配しないよう、私たちも身体に気を付けてがんばらなくてはいけませんね。
ちー 2008/12/19(Fri)01:26:45 edit
あにゃるとんさん☆
ありがとうございます!
そうか、四十九日まで近くにいるのか。
葬儀後から毎日、仏壇に母が大好きだったコーヒーを入れて、お線香を立てるのが日課となりました。
飲んでくれてるかなあ・・・
ちー 2008/12/19(Fri)01:31:49 edit
misaoさん☆
ありがとうございます!
そうなんです、7日の夜が通夜だったもので先に失礼させていただいたんでした。
どっちにしても皆様にご心配をおかけし、申し訳なかったです。
misaoさんのご友人なら、まだお若いのでは!?
本当に、残念ですね・・・
うん、ご友人の分も、母の分も、精一杯生きましょうね!
ちー 2008/12/19(Fri)01:37:03 edit
るるさん☆
ありがとうございます!
ほんとうにね、社会から人がひとりいなくなるというのは、こんなに大変なことなんだと思い知りました。
手続きにつぐ手続き。。。母は現役ではなかったですからまだ良かったですけれども。
普段のんべんだらりとしている分、なんだか母に、喝を入れられたような感じでしたよ(^^;)
ちー 2008/12/19(Fri)01:40:18 edit
葉月さん☆
ありがとうございます!
菜月さんもたくさんたくさんご苦労をなさったのですね・・・

亡くなった母が、少しでも幸せだったと思ってくれているといいな、と思います。
手術後に見舞いに行った時、看護士さんから「(ちー)ちゃん」って呼んでましたよ、って言われたとき、こんな私のことでも頼りにしてくれてるんだ、と、思わず涙が出たんです。
結局はあんまり役に立たなかった私ですが。。。

子供も、お母さんが幸せだと幸せなんです。きっと。うまく言えないですけど。
ちー 2008/12/19(Fri)01:51:29 edit
hire姉さん☆
ありがとうございます!
そうですね、残されたものが元気でいないと!
いろいろとまだやらなければならないこともありますが、ぼっちらぼっちらやっていきます♪
ちー 2008/12/19(Fri)12:58:48 edit
むくさん☆
ありがとうございます!
まったくもって突然のことで、実は葬儀も済んだというのに、不思議なくらい実感が沸かず。。。なんかそのうち外から帰ってきそうな気がしたりしてます(^^;)
来年また落ちついたら、お茶でもしましょう!
ちー 2008/12/19(Fri)13:03:44 edit
guuさん☆
そうでしたか、guuさんのお母様も・・・大変でしたね。
ともあれ、退院なされて何よりでした。
そんなときに、コメントいただいて・・・ありがとうございます!

>人は誰でも死を迎えるのに、普段は死と自分とは無縁だと思っている。

本当にそうですねえ・・・
もしかしたら、本能的に忘れようとしているのかもしれませんが。
でも、あえて死を忘れず、前向きに生きていきたいですね!

お母様のことで、まだまだご心配でしょうけれど、guuさんもくれぐれも、お身体に気を付けてお過ごし下さいね!
お母様、どうぞお大事に!
ちー 2008/12/19(Fri)13:14:37 edit
flickersちゃん☆
ありがとうございます!
おかげさまで、割に元気にしています。
いや〜、おっしゃる通り。
「大切なものはなくしてからでないとわからない」ものなのかもしれませんね。
目の前にあるものが、当たり前になってしまうんですよね。
慣れって怖いっす。
ちー 2008/12/19(Fri)13:25:04 edit
長十郎さん☆
ありがとうございます!
ダンナに「長さんからコメントがあったよ」と言ったら、とても喜んでいました。
おかげさまでなんとか二人とも通常の生活に戻りつつあります。
ダンナががっくりくるのは、四十九日を過ぎてからかな、と予想しているので、なんとかだまくらかして、鎌倉散歩でも連れ出そうかと思っています(^^;)
長さんも、相変わらず激務のようですから、どうかくれぐれもお身体に気を付けてお過ごしくださいませね!
自分の健康を過信なさっててはいけませんよ!(ウチのだんなもですけど(T▽T))
ちー 2008/12/19(Fri)13:29:57 edit
無題
今頃になってごめんなさい。
辛い出来事があったのですね。
お母様は息子さんと可愛いちーさんと一緒に暮らせて幸せだったと思います。これからもずっとちーさんとダンナさまを見守ってくださっています。お母様のご冥福をお祈りしています。
オカモ 2008/12/19(Fri)22:53:28 edit
オカモさん☆
いえいえ、ありがとうございます!
今頃、あちらで、父と再会した母が、色々とアタフタしている私たちを眺め、あ〜あ、まったくもーとタメイキ付いてるかもしれません。。。(^^;)
心配かけないよう、頑張ります♪
ちー 2008/12/21(Sun)21:48:08 edit
無題
大変遅くなりましたが
お義母様のご逝去を悼み、心よりお悔やみを申し上げます
小径のヌシ(^-^) URL 2008/12/23(Tue)07:44:54 edit
ヌシさん☆
ありがとうございます!
なんのかんのと、早いものでもうひと月近く経ってしまいました。
忙しくしなきゃいけないのは、気持ちを整理する上でも、必要なことなのかもしれないですね。
ちー 2008/12/28(Sun)17:57:57 edit
明けましておめでとうございます。
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